野門沢・布引の滝レポート  12.5.13
栃木県日光市は滝の宝庫。名瀑目白押しの日光だったが
この日は野門沢にある布引の滝を目指す。
いちご会掲示板で同行者を募ったところ、ふたつぎさんが手を上げ
てくれた。ふたつぎさんと言えば、すでに6回もこの滝を訪れている
エキスパート。心強いパートナーを得て、期待はさらに膨らんだ♪
集合はいつもの龍王峡。少し早めに集合し、早速出発♪
川俣湖方面へ向かい、大きな看板の案内に従って家康の湯を目指
す。奥へ向かうと遮断機式のゲートがあるがこの日は開いていた。
このゲートは開いている事が多いそうで、遠慮なく先へ進む。
家康の湯の奥にあるゲート
ふたさんの指さす先に滝が・・・ ゲートを過ぎて10分ほど進むと道がクサリで塞がれていた。
二つ目のゲートだ。ここから長い林道歩きのはずだったが
なぜか車で進めることになり、遠慮なく先へ進む(笑)
普段は通れないようだが、このゲートを越えて車で進めるのは
とてもラッキー。これで1時間くらい時間を短縮できた(^^)
林道をどんどん進んでいると、左側に展望台が設置されいて
はるか先に目指す布引の滝が見えた♪
左の方には別の滝も見えるが、そちらは無名滝のようで。
けっこう落差もあるのに。もったいない(^^;
家康の湯を過ぎて約30分。林道終点の駐車スペースに到着。
車で登ってきたので何の苦労も感じなかったが、もしゲートが
開いていなかったらここまで来るのにかなりの体力と時間を
消費することになっただろう。良かった良かった。
出発の準備をしていると、なんと登山靴を忘れてきた事に気づく!
またやっちまった(^^;なぜか長靴が車にあったので、今日は
長靴で行くしかないか・・。と落ち込んでいたら、ふたつぎさんが
この登山靴を使っていいよとスペアの登山靴を貸してくれた。
これがまたピッタリ。ありがとうございます。いつもすみません(^^;
遊歩道入口
お借りした靴を履いて準備して
いると、車がやってきた。
さっき、2つ目のゲート前で
言葉を交わしていた若者だ。
身軽な若者は準備も早く、
さっと出発して歩き始めた。
遅れること10分ほど?
私たちも出発。いよいよ♪
時間は7:00だった。
遊歩道入口へ入ると、すぐに道標があった。
立派な看板も設置されていたし、こりゃ今日は楽勝か?と思えて
しまうが、それは大きな間違い。30分ほど歩いた先に布引の滝を
遠望できる場所があるが、簡単に歩けるのはここまで。
一般的な観光客?はここで引き返す設定なのでしょうか。
そこから先は、一気に高度を下げる長い階段が続く。その階段が
また荒れ放題に荒れていてとても歩きづらい。帰りに登り返すの
が不安になるほど下って、しばらく行くとようやく下りが終わった。
そこにはなんとも癒される空間が広がっていた。 →
遊歩道が終わり沢に出た。おお!遠くには早くも布引の滝が見える。
5月も半ばを過ぎたというのに、まだ大きな雪渓が残っているが
ふたつぎさんは雪渓の存在を全く気にすることなく歩く(^^;後を
一生懸命に追いかけていると15分ほどで10mほどの滝前に出た。
前衛滝だ。120mの滝の前だけに軽く見られる滝だが
これはこれでとても立派な滝!帰りに教えてもらったが
向かって左の崖を登ると、前衛滝の奥に布引の滝が見える。
滝の奥に、さらに大きな滝・・・。なんたるスケール感!!感動!
ここから前衛滝の左岸を大きく高巻いて布引の滝下を目指す。
ふたつぎさんの的確なリードのおかげで、30分ほどの巻きで目指す
布引の滝前に到着!途中で一緒になった若者「kiku」さんも一緒に
みんなで感動を分かち合い一緒に写真を撮ったりして過ごしました。
↑写真、左に写っている赤い点がふたつぎさん。落差120mの迫力が伝わるでしょうか。落差はもちろん
大きく開けた広い空間がこの滝の魅力です。ふたつぎさんは右へ左へ自由に動き回っていました(^^)
kikuさんは割とおとなしめ?に撮影。私は・・立ちシ○ンをしていたら目の前に落石が!滝神さまの怒り?
1時間ほど滝前で過ごしたが、時間はまだ10時。時間があれば滝の左岸にある中段のテラスを目指す予定
だったが、まだ十分に余裕があるので当然中段を目指す。が、ここでkikuさんとはお別れ。また会いましょう♪
一度、前衛滝を高巻いた地点に戻りさらに大きく高巻きます。ここでもふたつぎさんのリードにお任せ(^^;
道なき道を切り開いて進む、ふたつぎさんの活躍っぷりは、上の写真3枚で。
 一気に高度を上た後、ザイルを出して降下すると
 目指すテラスに到着!約1時間ほどかかりました。
 おお〜!下から見上げるのもいいが、横から
 見下ろすのもまたいい!
 東京ドームのガラス張りの席ってこういう感じ
 なんでしょうか。行ったことないけど(^^;
 ふたつぎさんと並んで座って、時間を忘れて
 滝の姿を楽しみました。
 ヤマザクラのつぼみがいい感じに膨らんで
 いたのであと一週間ほどで開花でしょうか。
 開花すれば、桜と滝のこれ以上ない
 ツーショット写真が撮れるかも??

このテラスの場所は滝の二段目の中間あたりに位置します。
滝下からはほとんど見えなかった一段目の滝壺付近も
なんとか確認出来るし、二段目の滝壺はとても良く見えた。
うん。いいところだ〜。滝前よりこっちのほうがいいですね!
素晴らしいロケーションにテンションがあがり、
ふたつぎさんとの会話も弾み
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
自分の中では、ここまで来る予定ではなかったけど
ふたつぎさんのおかげです。本当にありがとうございました(^^)
約1時間過ごして撤収開始。
急降下してやってきたので
当然のことながら帰りは
急な登り返しが待っていた。
そんな登り返しの写真を
← や →にペタペタと。
ふたつぎさんからいただいた
写真です(^^)
いちご会オフとして企画された今回の滝めぐりは
二名のメンバーと現地で巻き込まれたkikuさんを加えて
合計三名。楽しい滝巡りができました。
企画しておいて、ほぼ全てをふたつぎさんのリードに
任せて、登山靴まで忘れてしまい
申し訳ありませんでした。
お世話になりっぱなしの一日でした(^^;

7時に駐車場を出発して、帰ってきたのが15時30分。
合計8時間30分。林道のゲートが開いていなければ
さらに時間がかかっただろう。
ラッキーというかなんというか?
とにかくお疲れ様でした(^^)

この後は、ふたつぎさんと軽く食事して帰りました。
東北道は順調に進んだが、首都高が混んで
横浜の自宅に戻ったのが22時。
眠い目をこすりながら走ったのも困ったが
日光で入れたガソリンが、リッター155円だったのが
一番参った(*´д`*)

次はどこの滝を目指すかな。滝バカの旅は次へ続く・・・。