阿倍川源流オフレポート  07.09.01
いちご会のイチローさん、渓雨さんが、掲示板で沢巡りメンバーを
募集、遡行を計画していた。静岡組のお二人とはまだお会いした
ことがない。これは何とか参加したい。
ぎりぎりまで仕事と家庭の事情を調整することになった。
家庭の事情とは、その日は昨年生まれた次女の誕生日当日。
自宅にてお誕生会が開催される事になっていたのだ。う〜ん。
これはいくらなんでも。いや、しかし・・・。
迷った末に私は滝をとった。ごめん、なるべく早く帰るから。
というわけで、当日の待ち合わせ場所へ出発!(^^;
本日の参加者と記念写真
横山の大滝 待ち合わせは8時だったが、勢いあまって6時についてしまった。
しかし、同じ神奈川から参加の金さんと道中で合流していて
駐車場についてからも、二人で滝談義に花を咲かせていたので、
時間を持て余すことはなかった。しかし、さすがに余裕がありすぎる。。
しばらく話しているうちに、近くにいい滝があるよ。案内してあげる。との
ありがたいお言葉を頂き、早速連れて行ってもらうことになりました。
待ち合わせ場所の「真富士の里PA」から少し戻り、林道へ車を進めて
走ること10分ほど。車を停めて沢の方へ歩くとすぐに滝がありました。
横山の大滝。大滝と言うほど大きくはないが、きれいな滝です。
探すのに苦労したそうですが、私は金さんのおかげで簡単に
見る事が出来ました。ありがとうございます♪
金さんとのフライング滝巡りを終えて、待ち合わせ場所へ戻ると
主催者のイチローさんと、滝爺さんが到着していました。
初めましてのご挨拶をしていると、渓雨さんも到着。またまた
初めましてのご挨拶。友達の輪が広がってうれしいひと時です。
5人揃ったところでいよいよオフ会のスタート。梅ヶ島の駐車場へ
移動して身支度を整え、林道を歩きます。
例の如く、その日の行程をあまり分かっていなかったが
途中で渓雨さんが分り易く説明してくれました。ふむふむ。
梅ヶ島の駐車場
ここから七段沢へ 出発してすぐに、空が暗くなってきました。あれ?さっきまで青空も
出ていたのに。まさか・・・?少し雨の心配もしましたがとにかく進み
ます。30分ほど林道を歩き、ゲートの手前まで来ました。
すると、みんなが脇の道へガサガサと・・・。いよいよ滝か?
なぜか、カーブミラーが横たわっている地点から、踏み跡をたどって
歩きます。途中、危険な場所もありますが、渓雨さんがロープを
張ってくれてなんとかクリア。そしてさらに歩く事、合計30分。
前方に大きな滝が見えた。七段沢、一の滝というらしい。
きれいな滝を前に、それぞれ思い思いの時間を過ごしました♪
一の滝を後にして、入口の林道に戻ります。
そこで渓雨さんが、持参してくれていたカマを落としていた事に
気づき、急いで拾いに戻りましたが見つかりませんでした。この時
私はまだカマの重要性に気づいていませんでした。
林道へ戻った一行は、さらに奥へ歩き出します。どんどん歩くと
だんだん道が険しくなってきました。大きな吊り橋がいくつもあり
立派に整備されているのですが、登山道は荒れ放題。トゲのある
植物が多く、大変歩きづらいです。
カマはこのためだったんですね、渓雨さん・・・。
長いつり橋
林道に戻り、険しい登山道を歩くこと約1時間ほど。
左手にある、柵が壊れてできたような隙間から、遠くに滝らしきもの
が見えた。あれが目的の一つ「木滝」らしい。その先の吊り橋を越
えてから、左手にある踏み跡を沢に向って降りていきます。
すぐに急流の沢を横切らなくてはいけないのですが、ここは渓雨
さんが先陣を切って進みます。イチローさんが後に続き、私と滝
爺さんはとりあえず見守ります(^^;二人が見事な動きでクリアした
のを見届けてから私たちも後を追います。この沢を渡って、
崖を慎重に降りると木滝沢と本谷沢の出会い部分に出ました。
メタカラコウ(abeさん談) 崖下の広場に出ると、そこは見事な絶景
ポイントでした。右には木滝沢の滝、左に
は別の枝沢、本谷沢の二段滝が流れこ
んでいます。どちらも大きい滝ではあり
ませんが、左右に広がる絶景に一同大
喜び。静岡組のみなさんは、前回の
訪問時は雨のため途中で撤退したとの
事で、喜びはひとしおのようです♪
ところで、右にあるのが木滝なのか?
渓雨さんによると、もしかしたらあの滝
ではなく、少し下流にあるものかもしれ
ないそうです。確かに、下流にももう一つ
たぶん、木滝
別の滝の落ち口が見えました。しかし、この時は確かめる術はありま
せん・・・。私達が見た滝が木滝であることを祈りつつ、気持を切り替
えて最後の目的地、赤見滝へ向かいます。
登山道へ戻り、さらに奥へと進み、最後の吊り橋を渡ると、道はどん
どん、荒れた岩場に変わります。30分ほど歩くと赤見滝へ到着!
目的の滝に着いた達成感を味わいつつ、それぞれ撮影に没頭しま
す。中でもイチローさんは特に丁寧にシャッターを切っていました。
滝に対する情熱なのでしょうか。さすがです♪仕事が忙しい中、なん
とか駆けつけた滝爺さんといい、みんなすごいです(^^)
赤見滝の脇の赤い岩
かくして、今回のオフも無事に終了です。
駐車場所に戻った時はちょうど3時。ちょうど、心配された雨が降っ
てきました。危ない危ない(^^;
みなさんともう少しお話がしたかった所ですが、家庭の事情で(^^;
急いで家路に着かなければいけません。
東名高速を反対方面に乗ってしまった事を除けば(^^;渋滞もなく
順調に家に帰り、娘のお誕生会に滑り込みました。
疲れたけど、内容の濃い、良い一日になりました。
ご一緒していただいたみなさん、本当にありがとうございました(^^)